【価値観】「自由に生きたい」と思うようになった理由

このブログのタイトルは「20代後半女子の自由地図」。

そして、ブログのテーマとして「自由」という言葉を使っている。

でも、そもそも私は、いつからこんなに「自由に生きたい」と思うようになったんだろう。

考えてみると、そのきっかけは1社目を辞めたことだった。

1社目で、仕事が休日まで入り込んできた

新卒で入った会社では、仕事が大変だった。特に嫌だったのが、休日になっても仕事のことを忘れられないこと。

休みの日なのに、「月曜日、仕事どうしよう」「あれ大丈夫かな」と仕事のことを考えてしまう。仕事が終わっても仕事から解放されない。それが続いて、だんだんしんどくなっていった。

最終的には、適応障害のような状態になってしまった。

この経験から、「私はプライベートに仕事を持ち込みたくない」と思うようになった。

仕事は仕事。休みは休み。それくらい、きっぱり分けて生活したい。

今の会社に入って、「仕事とプライベートを分ける」ことを知った

その後、今の会社に転職した。最初に配属されたのは分析センターだった。

そこは比較的ゆるやかな部署で、基本的には依頼された分析をしていればいい。部署の人たちも、仕事とプライベートをきっぱり分けている人が多かった。

仕事が終わったら帰る。休日は自分の時間。

そんな働き方を実際に経験して、「こういう生活っていいな」と思った。

でも、しばらくすると別のことを考えるようになった。

「楽すぎるかもしれない」

と思ったのだ。

言われたことをやれば仕事が終わる。もちろん、それ自体が悪いことではない。

でも、私はその環境にいるうちに、「このままだと、自分は成長しないんじゃないか」「将来、何もできない社会人になってしまうんじゃないか」と不安になった。

ある程度、自分で考えたり、試行錯誤したり、うまくいかないことにぶつかったりする経験も必要なんじゃないかと思った。

「楽な仕事」と「自分に合う仕事」は違う

今振り返ると、1社目がかなりハードだったからこそ、余計にそう感じた部分もあると思う。

1社目では仕事が大変で、休日まで仕事のことを考えてしまった。だから、転職して仕事とプライベートを切り分けられる環境になったときは、本当に楽だった。

でも、ずっと何も刺激がないのも違う。

私は、「仕事が楽であること」=「良い働き方」ではないと知った。

自分にとって大切なのは、仕事に人生を支配されないこと。でも同時に、自分が成長できるくらいの刺激があること。

そのバランスなんだと思う。

若いうちだからこそ、乗り越えられることもあると思う

私は、20代のうちにある程度つらいことを経験しておくことも必要なんじゃないかと思っている。

もちろん、無理をして心や体を壊すまで頑張る必要はない。私自身、1社目ではしんどくなりすぎた経験があるから、そこは分けて考えている。

でも、仕事で失敗したり、難しいことに挑戦したり、人とぶつかったり、うまくいかないことを試行錯誤したり。そういう経験をある程度しておかないと、30代、40代になったときに大きな壁にぶつかったとき、乗り越える力が身についていないんじゃないかと思う。

もちろん、年齢を重ねてからでも新しいことに挑戦できるし、何歳になっても成長できると思う。

ただ、20代だからこそ、失敗してもやり直しやすかったり、体力があったり、多少無茶をしてでも経験に変えられたりすることもある。

だから私は、「何も起こらない人生がいい」とは思っていない。ある程度の刺激や挑戦は欲しい。

その中で、自分で考えて、失敗して、乗り越えて、できることを増やしていきたい。

でも、「仕事=人生」だからこそ、自分に合う仕事がしたい

一方で、仕事とプライベートは分けたい。これは今でも変わらない。

仕事が終わったら、自分の時間を過ごしたい。休日に仕事のことを考えたくない。自分で休みたいときに休みたい。

でも、だからといって仕事をどうでもいいものにはしたくない。

1週間は7日間。そのうち5日間は仕事をしている。人生のかなり大きな時間を仕事に使っている。

そう考えると、**仕事も人生そのものの一部なんじゃないか。**と思うようになった。

仕事が毎日つらくて、仕事の時間をずっと我慢して過ごしていたら、いくら休日が楽しくても、人生全体が充実しているとは思えない。

だからこそ、私は「自分に合う仕事」を探したい。

仕事に人生を支配されたくない。でも、仕事そのものも充実させたい。

その両方を叶えられる働き方が、自分にとっての理想なのだと思う。

「会社以外のお金」に興味を持った

もう一つ、「自由」という考え方に影響したのがお金。

昔から親戚に投資を勧められていて、もともと投資には少し興味があった。そこから少しずつ、「仕事以外のお金ってどうやって作るんだろう?」と考えるようになった。

会社からもらう給料だけが、自分のお金を作る方法じゃない。

投資をしたり、会社以外から収入を得たり。そういう選択肢があることを知って、だんだん興味が広がっていった。

その頃に「お金の大学」というYouTubeも見ていて、「自由」という考え方にも興味を持つようになった。

お金があればすべて自由になれる、とは思っていない。でも、生活に必要なお金を会社からの給料だけに頼らなくていい状態なら、選択肢は増える。

「嫌だけど、お金のために辞められない」という状態から少しでも離れられるかもしれない。

そう考えるようになった。

私にとっての「自由」は、自分の未来を自分で決められること

じゃあ、私にとって自由って何なんだろう。

考えてみると、かなりシンプルだった。

自分の未来を、自分で決められること。

会社に入ると、「3年目だから次はこう」「そのうちこういう役職に」「この先はこういうキャリアで」と、会社の中で自分の将来像がなんとなく決まっていくことがある。

それが、私はすごく嫌だ。

まだ自分で決めてもいない未来なのに、「このまま進んでいくもの」として扱われることに違和感がある。

もちろん、会社がキャリアを考えてくれること自体が悪いわけではない。

でも、自分の人生なのだから、自分で選びたい。

そう思う。

だからこそ、仕事についても「会社に言われたからこの道を進む」のではなく、「自分はどんな仕事をしたいのか」を自分で考えていきたい。

仕事は人生の大きな部分を占めるからこそ、そこを自分で選ぶことも、私にとっては「自由」の一つなんだと思う。

自由になるために、少しずつ動き始めた

今振り返ると、最近始めたことは全部「自由」とつながっている。

まず、会社のすぐそばにある社宅から引っ越した。家賃15,000円の社宅は経済的にはすごくありがたかったけれど、生活まで会社中心になっているような感覚があった。

そこで、自分で選んだ家に引っ越した。

家賃は上がったけれど、「ここは私の生活」と思えるようになった。

そして投資。会社からもらう給料の一部を、将来のためのお金として育てている。

ブログも始めた。まだ収入にはなっていないけれど、会社以外からお金を得るための一つの手段として始めた。

そして今は、転職についても考えている。

「会社を辞めたいから」だけではなく、自分がどんな仕事をしたいのかを、自分で考えて選びたい。

そう思っている。

自由になったら、何をしたい?

「自由になったら何をしたい?」と聞かれても、ものすごく大きな夢があるわけではない。

私が欲しいのは、もっと身近な自由なのかもしれない。

例えば、自分で休みたいときに休めること。

「今日は疲れたから休もう」「平日に旅行に行こう」「今日は仕事ではなく、自分のことをしよう」。

そんなふうに、自分の時間を自分で決められること。

そして、仕事についても、「これが私のやりたい仕事」と思えるものを、自分で選ぶこと。

仕事もプライベートも、お金も、これからの人生も。

誰かに決められた道をそのまま進むのではなく、自分で選んでいきたい。

「自由」は、いきなり手に入れるものじゃない

今の私は、まだ完全に自由なわけではない。

会社で働いているし、生活にはお金が必要。仕事だって、やりたくないことをする日もある。

それでも、引っ越して、投資を始めて、ブログを始めて、転職について考える。そして、自分がどんな仕事をしたいのかを考える。

そうやって少しずつ、「自分で選べるもの」を増やしている。

もしかしたら私にとっての「自由」は、どこかにあるゴールではなくて、自分で選べる選択肢を少しずつ増やしていくことなのかもしれない。

このブログでは、そんな私が20代後半から始めた「自由への道のり」を記録していきたい。

まだ答えは分からない。

でも、自分の未来を自分で決められるように、少しずつ進んでいこうと思う。

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