最近、転職について考えることが増えました。
前回の記事では、私が「仕事を辞めたい」と思うようになった理由について書きました。
でも、そこで一つ気になったことがあります。
私は、本当に仕事そのものが嫌なんだろうか?
考えてみると、そうでもない気がするんです。
今の仕事でも、「この仕事は楽しいな」と思う瞬間はあります。
そこで最近は、「自分に合う仕事ってなんだろう?」と考えるようになりました。
「自分に合う仕事なら、仕事を嫌だと思わない」
以前、どこかで「自分に合う仕事なら、仕事を嫌だと思わない」というような言葉を聞いたことがあります。
その言葉が、なぜかずっと頭に残っています。
もちろん、どんな仕事にも大変なことはあると思います。
だから「嫌なことが一つもない仕事」を探しているわけではありません。
でも、もし自分が好きなことを仕事にできたら、今より仕事に対する感じ方は変わるんじゃないか。
私はそう思いました。
なぜなら、今の仕事でも、楽しいと思える仕事がちょくちょくあるからです。
私が仕事で楽しいと思うこと
今の仕事で特に楽しいと感じるのは、
- 新しい案件を見つける
- 市場を調べる
- 展示会を考える
- 開発と一緒に何かを作る
といった仕事です。
共通しているのは、最初から答えが決まっていないこと。
「こうしたらいいかも」
「こんなことができるんじゃない?」
と考えていると、どんどんアイデアが出てきます。
そこから妄想が膨らんでいくのも結構好きです。
反対に、苦手なのは、
- 間違い探しのような作業
- たくさんの人の確認や承認が必要な仕事
- 自分では決められないこと
- 「これ、本当に私の仕事なのかな?」と思う仕事
です。
同じ「仕事」でも、こんなに感じ方が違うんだなと思います。
「企画する仕事」がしたい
こうやって自分の好き嫌いを整理してみると、私は企画する仕事が好きなのかもしれないと思うようになりました。
商品でもいい。
イベントでもいい。
何かを考えて、実際に形にしていく仕事。
ただ、数字ばかりを見て終わるような企画は少し違う気がします。
会議で意見を言ったり、討論したりするだけでもない。
自分でしっかり形にしたい。
そして、最終的にそれが誰かの役に立ったり、喜んでもらえたりしたら嬉しい。
「自分が考えたものが、実際に現実になった」
というところに、一番ワクワクするんだと思います。
実は、高校生の頃から好きだった
そう考えていて、ふと思い出したのが高校の文化祭です。
文化祭では、コンセプトからデザインまで、かなり中心になって考えていました。
何をするか考えて、アイデアを出して、デザインを考える。
そして、実際に作っていく。
一番楽しかったのは、頭の中にあったイメージが、実際に形になっていくことでした。
当時はそれが「自分に向いていること」なんて考えたこともありませんでした。
ただ、楽しかった。
でも今振り返ると、今の仕事で楽しいと感じることと、少し似ている気がします。
最近も「考えること」は楽しかった
最近、会社の社風を改善するためのプロジェクトにも関わりました。
会社に対して感じている不満を出して、
「どうしたら改善できるんだろう?」
とみんなで考える。
そして、出てきた意見を整理して、一つの方針にしていく。
これも意外と楽しかったんです。
会社への不満って、普段ならただの愚痴になってしまうこともあります。
でも、
「じゃあ、どうしたら良くなる?」
と考え始めると、いろいろアイデアが出てくる。
私はやっぱり、問題を見つけて終わりではなく、「こうしたらいいんじゃない?」と考えることが好きなんだと思います。
「仕事が嫌」ではなく「今の仕事が合っていない」のかもしれない
ここまで考えてみて、少し見え方が変わりました。
私は仕事が嫌いなのではなくて、
今の仕事の中で、自分が好きな部分が少ないのかもしれない。
そして、好きな部分をもっと増やせる仕事があるなら、そちらをやってみたい。
今の仕事でも、新しい案件を探したり、何かを企画したりするときは楽しい。
だからこそ、
「もっと自分で考えて、形にできる仕事をしてみたい」
と思うようになりました。
もちろん、「企画職」という名前の仕事なら何でもいいわけではありません。
数字だけを追う仕事も嫌だし、会議で話すだけで実際には何も形にならない仕事も違う。
自分で考える余白があって、アイデアを出して、それを実際に形にしていける。
そして、その結果として誰かの役に立つ。
そんな仕事を探してみたいと思っています。
まだ「これが私にぴったりの仕事!」という答えが見つかっているわけではありません。
でも、少なくとも、
「今より自分で考えて、形にできる仕事を探したい」
という気持ちは、はっきりしてきました。
転職活動をしながら、これから少しずつ自分に合う仕事を探していこうと思います。

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